NPOプレゼント講座参加者募集!『 芸術祭の現在(いま)~芸術祭からみた地域、地域からみた芸術祭~』

越後妻有アートトリエンナーレ2018開幕直前! 芸術祭の現在(いま)~芸術祭からみた地域、地域からみた芸術祭~

【講座概要】
日時:2018年7月13日(金)19:00~21:00(開場18:30)
会場:大日本報徳社 仰徳記念館(掛川市掛川1176)
※掛川駅(北口)より徒歩10分、駐車場あり
参加費:500円

アートによる地域づくりの先進事例を芸術祭からと地域から、両方紐解いてみましょう!

地方創生時代の今。地方ごとの特性と差別化が求められています。そんな中“地方”を舞台にした芸術祭が世界中から注目を集め、観光交流人口や経済効果、移住促進など様々な効果を生んでいます。

越後妻有地域(新潟県十日町市、津南町)は、1年を通して、地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築くことを目指しています。その成果発表の場となるのが、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。前回2015年は約51万人の来場者数を記録し、約50億の経済効果や雇用・交流人口の拡大をもたらしています。

アートによる地域づくりの世界的先進事例と言える、大地の芸術祭に長年携わっていらっしゃる関口正洋氏を講師に、地域とアートの関係性を、開幕直前の越後妻有アートトリエンナーレ2018の見所を共にお聞きします。

【講師】
関口 正洋(㈱アートフロントギャラリー)
1974年神奈川県に生まれる。1999年にアートフロントギャラリー入社、大地の芸術祭参画。2003年から越後妻有のマネージャーとして文化施設の企画および運営に携わり、文化・芸術を活かした地域づくり組織NPO法人越後妻有里山協働機構を立ち上げる。2013年から奥能登国際芸術祭プロジェクトマネージャー。青山学院大学客員准教授。

【NPOプレゼント講座2018中東遠エリア】
主催:公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会
企画運営:NPO法人クロスメディアしまだ
後援:静岡県、菊川市、掛川市、袋井市、磐田市、御前崎市、森町、静岡県労働金庫、(一社)静岡県労働者福祉協議会

【申込方法】必要事項(所属、名前、連絡先、参加人数)を以下にて申込下さい
TELでの申込→0547-33-1550(島田市市民活動センター)
FAXでの申込→0547-35-0018
メールでの申込→seminar@cms.or.jp

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