\かけがわ茶エンナーレ2020ディレクター鈴木一郎太さんに聞く/
まちの多様性とアート
―“ちがい”とトライ&エラーを受け入れた先にあるもの―
開催日:7月20日(土)
時間:13:30~15:30 (開場13:00)
会場:大日本報徳社 仰徳記念館(掛川市掛川1176)
※掛川駅(北口)より徒歩10分、駐車場あり
参加費:500円
2020年に第2回の開催を迎える「かけがわ茶エンナーレ」のディレクターを務める鈴木氏を講師に迎え、多様性やダイバーシティの観点から地域づくりの手法を学ぶ。
人種、性別、世代、価値観、社会的位置づけなどの多様さ(ちがい)を糧とし、「場」や「人」がいきいきとすることから地域の魅力を高める手法としてのアートプロジェクトについて、事例紹介を交えながらお話いただく。
【講師】
鈴木 一郎太氏((株)大と小とレフ取締役、静岡県文化プログラムコーディネーター)
【講師プロフィール】
平成9年渡英。アーティストとして活動後、平成19年に帰国。浜松市に拠点を置くNPO法人クリエイティブサポートレッツにて、社会の多分野と連携する様々な文化事業(場づくり、展覧会、トーク、人材育成、町歩き等)の企画を担当。平成25年、建築家の大東翼とともに(株)大と小とレフを設立。主にプロジェクト企画、マネジメントを担当。
<詳細は、チラシを参照して下さい>
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【NPOプレゼント講座2019中東遠エリア】
主催:公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会
企画運営:NPO法人クロスメディアしまだ
後援:静岡県、菊川市、掛川市、袋井市、磐田市、御前崎市、森町、静岡県労働金庫、(一社)静岡県労働者福祉協議会
【参考「かけがわ茶エンナーレ」とは】
掛川市の「茶・茶産地」と「アート」を融合させた3年に1回の地域芸術祭。
2017年開催の第一回では、総勢97名のアーティストが参加し、アート作品の展示やパフォーマンスなどの多彩なプログラムが展開された。2020年の第二回開催に向け、鈴木一郎太氏がディレクターに就任。
「アート×茶・茶産地」の視点から、いままで見たことのない風景や気づかなかった魅力に、きっと出会えるはず。
※公式サイト:https://www.chaennale.jp/
【申込方法】必要事項(所属、名前、連絡先、参加人数)を以下にて申込下さい
TELでの申込→0547-33-1550(島田市市民活動センター)
FAXでの申込→0547-35-0018
メールでの申込→seminar@cms.or.jp